少し過去、少し未来へ

AZUMAのあづま袋は過去から現代へと 少し過去 少し未来を想像し、日本文化を継承しながら、既存の価値を変えて、新しい価値を生み出す世界基準のプロダクトです。

今と昔を"結ぶ"プロダクト

古くは江戸より伝わる四角い布、"風呂敷"を縫い合わせて作られたあづま袋。
伝統が持つ趣深さと使い勝手の良さに、新しい切り替えのデザインと現代的な素材を掛け合わせることで、機能性高くモダンに生まれ変わったAZUMAのあづま袋をどうぞお楽しみください。

FABRIC

袋部分には丈夫で水を弾くナイロン素材を、持ち手部分はシワになりにくく手触りの良いコットンを、新旧の生地を切り替えて使い、モダンなデザインと機能性を同時に実現しました。
安心して使える日本製生地を使っています。

DETAILS

LARGEサイズには、両端の丸刺繍が特徴のポケットが付く特別仕様。これにより、スマートフォンやパスケースなど頻繁に使用するモノを収納できます。モノを出し入れする所作は、まるで着物の袂を連想させる美しさがあります。

TASUKI

古くから物を"包む・運ぶ"のに用いられた"風呂敷 ふろしき"。
次の人へ"受け渡し繋ぐ"という意味を持ち、斜めに交叉させ身繕いした様から生まれた"襷 たすき"。
二つの特徴を受け継いだこの"TASUKI BAG"は、小物や畳んだAZUMA BAGを収納できます。

AZUMA + TASUKI

AZUMA BAGとTASUKI BAG、それぞれの持ち手を"結ぶ"ことでショルダーバッグとしてご使用できます。
この肩掛けスタイルは使い出があり、様々な服装・シーンに合わせていただけます。

PACKAGE

平面的で直線的なAZUMAデザインは小さく畳めばコンパクトになる優れものです。
この特徴を活かしたオリジナルパッケージは、シンプルなデザインで、大切な人に気持ちを傳える贈り物としてもお届け出来ます。

AZUMAに最適な"真結び"

"真結び(まむすび)”は左右から引かれる程に結び目が締まることで、一度結べば決して解けず、
正しく解けばものの数秒で解くことができる魔法のような結び方です。
古くから風呂敷を結ぶ際に用いられてきたこの”真結び"はAZUMAとTASUKIを”結ぶ"のにぴったりです。

  • 真結び①

    風呂敷の先端にある持ち手部分をそれぞれ両手に持ち、交差させます。

  • 真結び②

    交差させた持ち手の手前側を前方にたおし、奥手側の持ち手の下をくぐらせます。

  • 真結び③

    手前側の持ち手を、奥手側の持ち手の上に重なるように、左方向に倒します。

  • 真結び④

    ③で倒した手前側の持ち手の上に、奥手側の持ち手を被せます。

  • 真結び⑤

    奥手側の持ち手を、手前側の持ち手の下をくぐらせて結べば真結びの完成です。

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    解けない結び方を見る

解き方

  • 解き方①

    真結びで結ばれた二つの持ち手の左側の結び目の根本を持ち、右手で左側の持ち手先端を持ちます。

  • 解き方②

    ①で持ち手先端を持った右手を、反対側へ手応えがあるまで引きます。
    イラストのように両の手で持っている部分が一直線にします。

  • 解き方③

    ②で一直線にした左側の持ち手に結ばれている右側の持ち手部分を軽く持ちます。

  • 解き方④

    ③で持った右側の持ち手の結び目を右方向へ引き抜くと真結びが解けます。

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真結び

"真結び(まむすび)”は左右から引かれる程に結び目が締まることで、一度結べば決して解けず、正しく解けばものの数秒で解くことができる、魔法のような結び方です。古くから風呂敷を結ぶ際に用いられてきたこの”真結び"はAZUMAとTASUKIを”結ぶ"のにぴったりです。

  • 真結び①

    風呂敷の先端にある持ち手部分をそれぞれ両手に持ち、交差させます。

  • 真結び②

    交差させた持ち手の手前側を前方にたおし、奥手側の持ち手の下をくぐらせます。

  • 真結び③

    手前側の持ち手を、奥手側の持ち手の上に重なるように、左方向に倒します。

  • 真結び④

    ③で倒した手前側の持ち手の上に、奥手側の持ち手を被せます。

  • 真結び⑤

    奥手側の持ち手を、手前側の持ち手の下をくぐらせて結べば真結びの完成です。

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    一度結べは解けない結び方
    [真結び]

解き方

  • 解き方①

    真結びで結ばれた二つの持ち手の左側の結び目の根本を持ち、右手で左側の持ち手先端を持ちます。

  • 解き方②

    ①で持ち手先端を持った右手を、反対側へ手応えがあるまで引きます。
    イラストのように両の手で持っている部分が一直線にします。

  • 解き方③

    ②で一直線にした左側の持ち手に結ばれている右側の持ち手部分を軽く持ちます。

  • 解き方④

    ③で持った右側の持ち手の結び目を右方向へ引き抜くと真結びが解けます。

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